映画:スターウォーズ

ネタバレ注意。そして、年末年始にかこつけて、更新が大分遅くなってしまった。

ので、ジョージルーカスが猛烈に批判した、とか、色々と情報のアップデートはあるようですが、自分の頭の整理として、映像の時系列的に整理を。

個人的には、懐古主義で新しさは無かったという意見は正しいが、娯楽としては良く出来ていたのではないか。大好きな人からそこそこのにわか、さらには初見の人も楽しめるものになっていたのではないか、と。

 
というわけで、見てきました。
いきなり村を襲ってくるファーストオーダー。鍵を握りそうな人物は捕まり、同じく鍵を握りそうなアイテムは相棒のロボが持って逃げ、同じく鍵を握りそうな不穏な動きをするストームトゥルーパーひとり。
敵の基地に連れて行かれた彼、捕まった彼は、不穏な動きをする、ファーストオーダーから逃げたい、ファーストオーダーに洗脳されていない兵士、フィンによって、フィンと共に基地から脱出。
元いた星、ジャグーに、置いてきたロボと託したアイテムを回収すべく戻ろうとしたが撃ち落とされ、鍵を握りそうな彼、ポーは姿を消す。ひとりになったフィンは砂漠の世界を彷徨い、街にたどり着く。
その街で、さらに鍵を握りそうな、ワケありでひとり孤独に生きる女、レイとポーが回収しようとしたロボで、なぜかレイと一緒にいるBB8と出会う。
そうこうしてるうちに、居場所を突き止めたファーストオーダーが攻めてくるが、近くにあった宇宙船を、レイの巧みな操縦とフィンの銃撃で操り、星から脱出する。
脱出したのもつかの間、突如、他の宇宙船に捕まる。
なんと、それはハンソロとチューバッカであった。そう、レイとフィンが乗っていた宇宙船はミレニアムファルコン号だったのだ。自分の船を取り戻そうとハンソロたちが来たのだが、タイミング悪く、相変わらず追いかけられているハンソロは、2組の敵に襲われる。幸いにも?船内に捕獲していた凶暴なモンスターのおかげで敵から逃げることに成功し、彼らをレジスタンスの拠点に連れて行くべく、まずは千年続く酒場のある星へと向かう。
酒場に着くと、彼らが到着したことを、レジスタンスも、ファーストオーダーも知ることとなる。そして、鍵を握るアイテム、ルークの地図をレジスタンスが手に入れると困るファーストオーダーは、開発した新兵器で共和国を滅ぼそうとする。一方、酒場の地下で、何かに吸い寄せられるようにレイは部屋へと導かれ、そこでルークのライトセーバーと出会う。ライトセーバーを手にするとき、過去の様々な記憶が断片的に呼び起こされ、その重圧に耐え切れず、レイは人知れず森へと逃げる。
そのとき、ファーストオーダーが襲来し、彼らは激しい攻撃を受け、森にいたレイもダースベイダーに憧れるフォースの使い手により捕らわれることに。
一方、ファーストオーダーから逃げるため、レイたちとは別の道へ進もうとしたフィンだが、共和国の星々が破壊されるところ、そして、友達のレイが捕まるところに遭遇し、彼女を奪い返す決心をする。
ファーストオーダーの攻撃は、途中から助けに来たレジスタンスのおかげで撃退することができたが、レイは結局連れ去られてしまった。
レジスタンスとともに、レジスタンスの基地へと移動したハンソロやフィン達は、敵の基地の内部構造に詳しいフィンの助言等に従い、基地の破壊計画をたて、実行に移す。
その頃、基地では地図を見たレイから、カイがフォースを使って強制的に地図の情報を得ようとしたが、レイの、まだ気づいていない強力なフォースによって阻まれる。
以降、長くなったので省略。気が向いたらまたその機会に。
あと、砂漠の星、緑豊かな星、水の豊かな星、雪景色の星、きちんと計算されて作られている、ゲームやアトラクションまできちんと考えてつくられているような気がこれまでの6作以上に感じられた。